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マンションを売却する理由を明確にする

マンションを売却する理由を明確にする

自分がマンションに住んでおり、そのマンションを売却したいと考えている場合には、そのわけを説明する必要があります。購入する立場からすれば、前の住人が一体どのようなきっかけで売りたいと考えていたのか気になるはずです。

購入する立場として、できるだけ長い時間住む場所は、縁起の悪い場所でないほうが良いため、理由によっては購入しないことが考えられるでしょう。

そこで、売る立場としてはどのような内容にしたら良いかある程度知識をつけておきたいところです。良い内容ならば、特に問題なく売れる可能性が高まりますが、そうでない場合はなかなか売れない可能性もあるでしょう。

基本的にはネガティブな理由は避けたほうが良い

基本的にはネガティブな理由は避けたほうが良い

マンションを売却する場合には、ネガティブな理由も少なくありません。
例えば、近隣住人との関係性が悪化した場合などです。

よくあるのは、近隣住人から嫌われてしまい、ご近所付き合いができなくなってしまったパターンでしょう。そこに長く住み続けるのも辛いため、引っ越すことを決意したことなどが考えられます。
このような場合には、ネガティブなきっかけになるため、あまり売却の理由にしないほうが良いといえます。これは購入する立場からすればわかりますが、そのきっかけだけ見ると売る側の人に問題があるかもしれない一方で、実際に近隣の住人が少しおかしな人が多く、新しく入居しても仲良くなれないのではないかと言う不安を抱えている可能性があります。
よって売れない可能性が高まりますのでそのような内容は避けたほうが良いでしょう。

次に、離婚をした場合にも売ってしまう可能性があります。
今まで家族で住んでいた建物を、夫婦が離婚したことにより解消し売ってしまうことも考えられます。
売ったお金を2人で分け財産分与する形になるでしょう。
この理由もネガティブになります。

特にそこに住んでいて何か問題が生じるわけではありませんが、やはり前の住人が離婚したならばその建物に住むと、自分たちも離婚してしまうのではないかと言う根拠のない不安に駆られることもあるわけです。このような内容もなるべく記入しないほうが良いでしょう。
いずれにしても、ネガティブな内容に関しては避けなければならないところです。

ポジティブな内容は全く問題ない

ポジティブな内容は全く問題ない

マンションを売却する人の中にも、ポジティブなきっかけで売却する人がいます。
例えば、収入が増えたのでより良い建物に住みたいため売ります、と言うものは比較的ポジティブに聞こえるでしょう。
そこに住んでいる人の収入がアップしたならば、新しく住む人も収入がアップするのではないかと言う憶測が頭の中に浮かぶかもしれません。

それ以外でも、今まで独身だった人が結婚するためその建物を振り払うことも考えられます。
これに関しても、離婚などに比べればポジティブな理由と考えられるわけです。
少なくともそのような内容ならば、購入する立場の人が購入を控えるようなことはまずないわけです。
このように、ほんのわずかな人間の心理により、その建物が売れやすくなるかそれとも売れにくくなるかは変わってくるところです。

購入する人の立場に立ったとき、どのようなりが売れやすいのかを明確にしておくことが重要です。ただそうは言っても、実際にネガティブな理由で売らなければならない場合には、本当のことを話さなければならず嘘をついてはいけないはずです。

もし嘘がばれてしまった場合には、契約解除等の問題も発生する可能性があります。嘘をついてはいけませんが、うまく売るときの根拠を変えることでポジティブな印象を持たせることも可能になります。

ネガティブな内容をポジティブに変えるには

ネガティブな内容をポジティブに変えるには

売却するときのきっかけを記入する欄に嘘を書くことができないとすれば、一体どのように書いたら良いでしょうか。
この場合には、可能な限りネガティブな内容をポジティブな内容に置き換える必要があります。

例えば、離婚によりマンションを売ることになった場合には、離婚すると言う内容を記入しないほうが良いです。そのかわり、新生活に向けて売ることにしましたと書けば、それほどネガティブに感じないはずです。

夫婦のそれぞれが新生活をするならば、それは暗に離婚を意味しているわけですが、そうであっても何故かネガティブに聞こえないのが特徴です。
また近隣関係でうまくいかない場合でも、新しい住まいでさらに快適な生活を送るためにマンションを売りますと言う内容にすることで、ネガティブさが吹き飛ぶでしょう。

これからマンションを売却しようと考えている場合には、どのような理由にするかを決めておかなければいけません。
もし、離婚などのネガティブなことがきっかけで売らなければならない場合でも、ネガティブな内容はなるべく避けたほうが良いです。

購入する人の立場から考えれば、前の住人が物件を売ろうとしているきっかけがネガティブならば自分たちもそのようになるのではないかと不安に感じてしまい、購入を控える可能性があるからです。
それよりも、ネガティブな内容をうまくポジティブに言い表すことが重要になります。

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