大阪府でマンション売却をするときの
相場を理解する

大阪府でマンション売却をするときの相場を理解する

大阪府でマンションを所有している場合、何らかの理由で売却したいこともあるでしょう。マンション売却をする場合には、相場を理解しておく必要があります。
しかし、相場といってもさまざまな事由により金額が左右されますので、そのことも理解しておきたいところです。

では、どのような事由により相場が左右されるのでしょうか。また、そのマンションの個性により値段が上下することもあるわけです。それらを理解しておくことが大事になります。

景気だけで相場が決まるわけではない

景気だけで相場が決まるわけではない

大阪府のマンションは、景気によって相場が変わると考えている人もいます。確かに、景気によって相場が変わることは否定できません。
例えば、不動産バブルが崩壊したときやリーマンショックの影響を受けたときには、相場が下がった経緯があります。

しかし、それだけではなくさまざまな要因が重なって金額が上下動していることを理解しておきたいところです。最近であれば、消費税の増税が考えられます。

消費税が10%に増税したときには、相場が若干下がりました。何故かと言えば、購入意欲が減退したからです。しかしながら、大阪風の魅力が高まれば消費税増税をしたとしても値段が変わらないか逆に値段が上がることも考えられます。

値段が高くなる理由の1つは、例えばオリンピックが開かれる場合です。東京でも、オリンピックの開催が決定したときに湾岸沿いのマンションの値段が一気に上昇しました。

それ以外でも、万博が開かれるため値段が高くなるようなことも考えられます。このように、値段が上下動する理由は1つだけではないことを理解し、木を見て森を見ずではなく全体の把握に努めることが重要になります。

実際にどれぐらいの金額になっているか

実際にどれぐらいの金額になっているか

マンション売却をするときには、実際にどれぐらいの金額になり得るでしょうか。一般的な間取りである3LDKのマンションを元にして考えると、売却するときの値段は2000万円から3000万円位になっていることが理解できます。

ですが実際には、そのマンションが持っている個性によって値段が大きく左右することが考えられます。ではどのような個性によって値段が左右されるでしょうか。

立地によって値段が大きく変わりやすい

立地によって値段が大きく変わりやすい

大阪府といっても、多くの人が行き交う梅田や難波もあれば、富田林や柏原といった自然の多い地域まで様々あります。
相場を見ると、中心地と郊外では3倍から4倍位の値段の差があります。漠然と大阪といっても場所が定まらない限り金額を定まりにくいといえます。

一般的に3 LDKのマンションを売却する場合には、梅田や難波周辺ならば5000万円位で取引される例が少なくありません。一方で、郊外になると3000万円を下回ることが少なくないです。新築で売っている段階で3000万円を下回っていることが多いため、よほどのことがない限り売却するときの金額もそれ以下になりやすいです。

このように価格がずいぶん違うのは、需要と供給のバランスによって違いが出るといえます。例えば、大阪の梅田は場所的に便利なところになるため、多くの人がそこに住みたいと考えます。

そうすると自然に値段が上がりますので、郊外のマンションの金額の3倍ぐらいになることも不思議ではありません。一方で、郊外の駅前でも、列車があまり来ないような駅の場合には、価格が下がりやすいといえます。

コロナウィルスの影響により、リモートワークが日本中で広がりを見せたため、比較的便利なところでも通勤をメインとしたメリットはなくなりつつあります。すぐにコロナウィルスの影響を受けるわけではありませんが、何年後かには、郊外のマンションがそれなりの値段になる可能性もあります

築年数によって大きく左右されることもある

築年数によって大きく左右されることもある

大阪府のマンション売却をする場合には、築年数を考えることはとても大事になります。例えば、築1年目のマンションと築30年前のマンションでは価格が違って当然です。

日本中は、新しいものに価値を感じるため、築年数が古いマンションを希望する人は少ないです。そのため、古いマンションに住んでいる場合は相場よりも低い値段で取引されると考えておいた方が良いです。

この点に関しては、一戸建て住宅でも同じですがマンション特有の事由があるとすれば、大規模修繕工事をしたかどうかで値段が変わってくることです。マンションは通常、築15年から20年位で大規模修繕を行います。

この大規模修繕を行うことにより、マンションの耐久性が高まり新築とほとんど変わらない状態に仕上げることが可能です。そうすると、大規模修繕を行ったマンションとそうでないマンションの間には、大きな金額の違いが生じることが理解できるはずです。

ちなみに、大阪のマンションでも大規模修繕工事をしているところは4割程度しかありません。そのため、自分が住んでいるマンションの築年数がそれなりに古い場合には、大規模修繕工事をしているかどうかを確認しておくべきです。

大阪でマンション売却をする場合は、さまざまな自由により相場が変わることを知っておきましょう。景気の影響だけでなく、消費税の増税などによっても側は変わってきます。

またそのマンションの個性に注目すると、例えば立地が良いところほど高値になるのは自然な考えと言えるでしょう。
しかし最近は、コロナウィルスの影響によりリモートワークが流行っており、通勤に便利だから高いマンションを購入しようとする人が減ってくる可能性も否定できません。