賃貸管理基礎編~その1~

賃貸マンションの仕組みを知って、問題を早期解決!

 皆さんは「不動産会社」と聞くと何を想像するでしょうか。
 恐らく、多くの方は「部屋を借りる際に、空いている部屋を探してもらったり、一緒に内見に行く人達」を思い浮かべるはずです。これは「賃貸仲介会社」と言います。ネットで売買関連の検索と比較すると、圧倒的に賃貸関連の検索が多数を占めます。
 そこで、今回はそんな「賃貸の仕組み」について、簡易的な図と共に解説していきますので是非ご参考にしてください。
 まず、前提について理解しましょう。

 ・次に示す図の概念…内容の説明
 例)「こんな時に連絡するところ」

 ・建物管理会社…建物の廊下や階段など「共有部分」を管理します。
 例)「○○号室の入居者が通路に荷物を置いていて迷惑だ。」
 ・賃貸管理会社…あなたが住んでいるお部屋内の一切を管理します。
 例)「外出しようとしたら急にドアが開かなくなった。」
 ・所有者…マンション1室にそれぞれ所有者がいます。
 ・賃貸管理委託契約…所有者が賃貸管理会社に募集などを委託します。

 つまり、あなたのお部屋のお隣さんは賃貸管理会社も所有者もあなたのお部屋とは異なるということ(同一の場合も稀にあります。)です。細かいことですがこの大前提が分からなければ、不動産の仕組みは一向に理解できないと言えます。要チェック!

建物管理会社と賃貸管理会社
オーナーと賃貸管理会社の関係
 次回は図の赤枠で囲った「402号室 I様所有」と「株式会社MIJ」が賃貸管理委託契約を交わしているとして、お部屋の解約申込が入ってから募集に至るまでの各所の関係をお伝えします。

原理を知って、あなたも引越し上手に!