住みやすさの進化が止まらない津田沼駅の魅力をご紹介！

津田沼駅に住みたいなって考えているんですが、どんな街か知りたいです。あと治安とか家賃相場も教えてください。

といった悩みにお答えします。

「津田沼」と聞いて、「住みやすそうな街！」とイメージする人はあまりいないのでないでしょうか？

しかし、実は津田沼駅は東京駅までのアクセスのもよく、買い物環境も整っているので住みやすい街としてじわじわ人気が浸透している街なのです。

津田沼駅南口は再開発が決定し、2025年に着工を予定しています。この再開発により、駅周辺は大きく生まれ変わるでしょう。

さらに利便性がよくなる津田沼駅にぜひ注目してみてください。

住みやすさの進化が止まらない津田沼の魅力をご紹介します。

千葉の住みやすい街は、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください！

津田沼駅の特徴

津田沼駅は、千葉県内でも船橋駅や千葉駅に次ぐ5番目に大きな駅です。

駅の北口と南口のどちらにも大きなショッピングセンターがあり、多くの飲食店が立ち並んでいます。

駅前はスーパーやショッピングセンターで賑わっていますが、少し歩けば静かな住宅街に入り、ところどころに公園も点在しています。

交通アクセス

津田沼駅は東京都と千葉県を結ぶJR総武線の始発駅です。

津田沼駅から東京駅までは快速で約30分の距離で途中、船橋駅や市川駅、錦糸町、東京駅に停まります。

直通運転の乗り入れが3路線あり、またJR津田沼駅から、

があるのでトータル6路線を利用することが可能です。

以下の章でより詳しくご紹介します。

治安

習志野市によると、津田沼がある習志野市内の犯罪は年々減少傾向にあります。

習志野市内では、特に多い犯罪として自転車の窃盗があげられます。

一時は習志野市内の3割を自転車窃盗が占めるほどでした。

都心への通勤や通学者が多いこともあり、自転車が多集まる駅周辺はもちろん、商業施設、住宅街などあらゆる場所で被害が起きているようです。

しかし、自転車窃盗は鍵の施錠に気を付けるだけで防ぐことが可能です。

また鍵を2つ付けたり、短時間であっても自転車から離れる際は鍵をするようにしましょう。

家の相場

津田沼駅周辺と習志野市の家賃相場を間取りごとに見ていきましょう。駅から徒歩10分以内の賃貸物件で比較しています。

習志野市と比べると部屋の数が増えるほどに津田沼の家賃相場が手ごろになっています。

そのため部屋数が必要な子育てファミリーには住みやすいエリアと言えるのではないでしょうか。

また、東京都内より大幅に家賃相場が抑えられるので趣味やレジャーにお金を使うことができ、ゆとりのある暮らしを実現することができます。

周辺駅との比較

次に、津田沼駅の周辺駅と家賃相場の比較を見ていきましょう。

津田沼駅と同様に駅前が栄えている船橋駅に比べると、少し手頃な印象です。

また、周辺駅と比べても家賃相場が少し高めですがアクセス面、買い物環境が良い津田沼駅の家賃相場は比較的手ごろだといえます。

津田沼駅の新築・中古マンションの相場

津田沼駅周辺のマンション相場は、新築・中古ともに上昇中です。

新築マンションの相場は70㎡で5,000万円台ですが、中古マンションだと3,000万円台でも家を購入することができます。

マンションの購入費を抑えられる分、リノベーションなどを取り入れ自分好みの家に住むことも可能でしょう。

買い物環境

津田沼駅の駅前には、「イトーヨーカドー津田沼駅」や「イオンモール津田沼」があり、日用品や子ども服、紳士服まで揃いいつでも買い物ができる環境です。

また、津田沼駅周辺には、

があり新鮮な野菜から魚、少し高級志向な商品まで買えるスーパーがあります。

さらに、「業務スーパーミーナ津田沼駅」など品ぞろえが良く、安く買えるスーパーや、「ダイエーモリシア津田沼店・イオンフードスタイル」など、23時まで営業しているスーパーもあります。

仕事帰りにふらっと立ち寄り総菜などを買って帰ることもでき、自分のライフスタイルに合わせたスーパーを選べます。

子育てファミリーだけでなく単身者にも買い物環境が十分揃っているといえるでしょう。

津田沼駅が人気の理由

では、続いて津田沼駅の人気がある理由を3つご紹介します。

東京駅まで30分以内というアクセスの良さ

津田沼駅の人気の理由としてあげられるのがアクセスの良さです。

津田沼駅は、

が直通運転しており、横浜方面から成田まで幅広くアクセスが可能です。

始発電車があるので、座って通勤することもでき、主要都市へ乗り換えなしでアクセスできるのも大きな魅力でしょう。

また、津田沼駅から徒歩13分の場所にある、京成電鉄「京成津田沼駅」を利用すれば、乗り換えなしで下記の駅にもアクセスできます。

さらに京成津田沼駅から成田空港までは最短約44分、羽田空港までも約1時間。飛行機を利用する機会が多い人におすすめの駅といえます。

街中はバス路線も幅広く網羅しており、商業施設や病院の前に停車するバスも多く、車がなくても日常生活の移動に困りません。

また、成田空港・羽田空港行きのバスや深夜急行バスも運行しています。

都心に住まなくても、多方面にアクセスがしやすい駅なので通勤・通学だけでなくレジャーにも最適な駅といえます。

ショッピングモールが多く買い物が便利

前章でお伝えしたお店以外にも津田沼駅前には大きな商業施設が2つあります。

「津田沼PARCO」には、レディース・メンズアパレル用品が揃うので、通勤着や普段着を買いうには十分。

また、「モリシア津田沼」には、100円ショップのSeriaやヤマダデンキLABI、ニトリデコホームが入っているので、インテリア用品から電化製品まで津田沼駅内で買い揃えることができます。

2013年にオープンした「奏の杜フォルテ」は、食料品からドラッグストア、病院が入った複合施設は、しまむらやバースディといった可愛い子供服が入っており子育てファミリーにありがたい存在となっているようです。

電車に乗らずすべての買い物ができるので、その分休みの日はレジャーや趣味の時間を充実させられるでしょう。

くつろげるおしゃれなカフェが多い

実は津田沼には、子育てママが子連れで行けるような広々としたカフェから、wi-fiが完備され、仕事ができるカフェまで多くのカフェがあるのです。

また、インスタ映えするようなオシャレなカフェも多く、休みの日にカフェ巡り、コーヒーの飲み比べをするのもいいですね。

評判のお店を2店舗ご紹介します。

たちばなごはんカフェ

保育園に隣接しているカフェで、「たべること・つくること・おいしいこと」にこだわるランチは、栄養バランスが整っているうえに、デザートを付けても800円という価格にも驚きます。

子どもに体にやさしく栄養のあるものを食べさせたいママにおすすめのお店です。

BROWN SOUND COFFEE （ブラウンサウンドコーヒー）

コーヒー好きにおすすめのカフェです。

入り口からしておしゃれな雰囲気を醸し出しているカフェは、コーヒー豆にもこだわりがあり、高品質な豆だけを使用し、丁寧に淹れられています。

可愛いフードメニューも充実していて、ついゆっくりしたくなるカフェです。

津田沼の子育て環境

津田沼は30～40代のファミリー層が多く、その理由のひとつが子育て環境が整っていることです。

駅周辺は塾が充実しているので、教育環境がしっかりしています。

近隣には大学も多く、選択肢の幅が広いのも津田沼が子育てファミリーに人気の理由です。

公園が少し少ないのが気になるところですが、小学生以上の子どもがいる家族にとっては教育環境がいいといえるでしょう。

津田沼の子育て環境

津田沼では待機児童が年々減少傾向にありますが、令和3年4月1日現在の待機児童数は24人となっています。

習志野市の取り組みで毎年保育所が新設され少しずつ改善に向かっているようです。

また、保育所では

など独自の取り組みをしている園が増えています。

まとめ：津田沼はさらに住みやすくなる将来性がある街

「住みよい街ランキング」「住みここちランキング」の両方に入る津田沼。

交通アクセスがよく、駅前の利便性を考えると納得の結果です。

さらに再開発は進み、2025年の再開発に向けて今まで以上に期待が高まることが予想されるでしょう。

また、都心と比べ家賃相場も抑えられるので旅行やレジャーなどで予算を回すことができます。

時間と経済的ゆとりが生まれる津田沼で暮らしてみませんか？

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この記事を書いた人

hitomin.to

30代女性

元アパレル販売員。妊娠を機にたくさんの洋服に溢れた生活から卒業するため断捨離に目覚めました。
現在は「必要なもの・長く使えるものだけ」、たまに「心ときめくもの」を吟味して買い物をする日々を送っています。
また、サスティナブルな洋服を作っているブランドとの出会いで「サスティナブル」「エシカル」に興味津々。
自分にできる事を模索中です。