マンション売却

【超簡単!】マンションの仲介手数料を計算する方法

マンションを売りたいんだけど、仲介手数料ってどうやって計算すればいいの?仲介手数料を値引きすることはできるの?少しでも節約したい!

といった疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 【超簡単!】マンションの仲介手数料を計算する方法
  • 仲介手数料は値引きできるの?【ガツガツ交渉するのはおすすめしません】

仲介手数料を計算する方法を知らない方が多いようですが、マンションを売買する際には覚えておくことをお勧めします。

「あれ?仲介手数料高くない?」
「なんでこんな金額になったの?」

という不安も解消されます。

本記事では『マンションの仲介手数料を計算する方法』を解説していきます。

是非参考にしてみてください。

【超簡単!】マンションの仲介手数料を計算する方法

【超簡単!】マンションの仲介手数料を計算する方法

結論からお伝えすると、

マンションを売買する際の仲介手数料を計算する方法は超簡単です。

複雑な計算はなく、当てはまる金額を計算し、計算して出た金額を全て合計すれば仲介手数料が算出されます。

一切複雑な計算はないので誰でも自分自身で計算することが出来るので覚えておいて損はないです。

仲介手数料には上限があります

仲介手数料には、「宅地建物取引業法」という法律によって、仲介手数料の上限が定められています。

上限は以下になるので、覚えておくことをおすすめします。

  • マンションの売買金額が200万円以下の部分:5%+消費税
  • 200万円を超えて400万円以下の部分:4%+消費税
  • 400万円を超える部分:3%+消費税

実際の計算方法

それでは具体例を出して、実際にマンションを売買する際の仲介手数料を計算してみましょう。

具体例

マンションが2000万円で取引された場合

※税率は、2019年10月以降の取引と仮定して10%で計算します。


  • step.1 各部分の計算

    200万円以下の部分=200万円以下の金額が該当

    2000万円の中に『200万円の部分』があるので、200万円×5%+消費税=11万円

    200万円超400万円以下の部分=200万円超400万円以下の金額が該当

    2000万円の中に『200万円超400万円以下の部分』があるので、200万円×4%+消費税=8万8000円

    400万円超の部分=400万円以上の金額が該当

    2000万円の中に『400万円超の部分』があるので、1600万円×3%+消費税=52万8000円


  • step.2 全ての金額を合計

    全ての金額を合計する

    11万円+8万8000円+52万8000円=72万6000円


  • step.3

    答え

    2000万円のマンションを売買する際の仲介手数料は

    72万6000円

    となります。


どうでしたか?結構簡単ですよね。

マンションの金額に該当する部分を計算するだけなので、それほど難しくはありません。

ちなみに、前述した計算式で問題ないのですが、より簡単にするために使われる計算式があります。

【速算法】もっと簡単に仲介手数料を計算

簡潔に計算方法を解説すると、

(売買金額×3%+6万円)+消費税

「こっちだけ解説してくれればいいのでは?」と思う方もいると思いますが、

『仲介手数料には上限がある』ということを知っておいた方が良いので後述させていただきました。

なぜ3%に6万円を足したもので正解が出るのか不思議かもしれません。

ただ、一度全額に3%を掛け合わせたものに200万円以下のパーセンテージの差額分、200万超400万以下のパーセンテージの差額分を補うと、きちんと税抜きの正解額となるのです。

いずれにせよ速算法でも間違いはありませんし、多くの場合は価格別に仲介手数料の早見表が用意されていますので、目安にするならまずはそちらを参考にするのが早いでしょう。

【早見表】売買価格における仲介手数料

計算がすぐにはできないという方向けに【早見表】を作ってみたので参考にしてみてください。

※税率は、2019年10月以降の取引と仮定して10%で計算します。

売買価格仲介手数料
100万円の物件55,000円
200万円の物件110,000円
300万円の物件154,000円
400万円の物件198,000円
500万円の物件231,000円
600万円の物件264,000円
700万円の物件297,000円
800万円の物件330,000円
900万円の物件363,000円
1000万円の物件396,000円
2000万円の物件726,000円
3000万円の物件1,056,000円
4000万円の物件1,386,000円
5000万円の物件1,716,000円
6000万円の物件2,046,000円
7000万円の物件2,376,000円
8000万円の物件2,706,000円
9000万円の物件3,036,000円
1億円の物件3,366,000円

仲介手数料は値引きできるの?【ガツガツ交渉するのはおすすめしません】

果たして仲介手数料は値引きできるのでしょうか

仲介手数料って意外と金額がかかってしまうので、少しでも抑えたいと思う方大勢いると思います。

もちろん仲介手数料を値引きすることはできますが不動産会社からすると、

「値引きしてくるなら他の方に貸そう」といった判断をされてしまう場合もあります。

仲介手数料は「マンションなど不動産を買いたい人と売りたい人を仲介し、無事取引を終了させることを仕事における成功報酬であり、不動産取引がトラブルなく法に基づき安全に行えるようにするための費用」となるので、安心・安全な取引をするには必要な費用と思っていただくことも重要です。

少しでも抑えたいからと闇雲に値切るだけでは、不動産会社の信頼を失ってしまうことにもなりかねません。

あくまでも「相談程度」に抑えることにしましょう。

どうしても仲介手数料を押さえたいという方は、仲介手数料を割引している不動産会社を選ぶことをおすすめします。

最近では最初から値引き姿勢を見せる不動産会社も出始めているのでそういった企業には相談してみても良いかもしれません。

とはいえ、結局は「満足のいく売買ができること」がメインなので、成功報酬である仲介手数料は基本的に提示された金額を支払うというスタンスでいるようにすれば、

トラブル等なくお互いがwin-winの関係で取引を終えることができるでしょう。

まとめ:【超簡単!】マンションの仲介手数料を計算する方法

以下の内容を取引する金額に当てはめて計算し、全て合計すれば仲介手数料が算出されます。

  • マンションの売買金額が200万円以下の部分:5%+消費税
  • 200万円を超えて400万円以下の部分:4%+消費税
  • 400万円を超える部分:3%+消費税

とはいえ、計算が面倒という方もいると思うのでそんな方は、

『速算法』利用すれば簡単に仲介手数料を計算することができます。

(売買金額×3%+6万円)+消費税

マンションを売買する際には賃貸とは違い、仲介手数料も一気に跳ね上がります。

自分が取引するマンションの仲介手数料はいくらになるのかをきちんと把握しておけば安心して取引ができるので、計算式を覚えておくことをおすすめします。

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