【東京版】マンション買取でおすすめの業者5選！買取のメリットや業者の選び方とは？

東京のマンション買取業者ってどこがおすすめなんでしょう？買取や仲介の違いや、選ぶ際のポイントも教えてください。

といった悩みにお答えします。

マンションの売却をご検討中でしょうか。

一般的には、不動産会社に依頼して購入希望者を探してもらう「仲介」が多いですが、不動産業者に直接買ってもらう「買取」といった方法もあります。

「買取」は、すぐに現金化したいケースやなかなか売却先が決まらないケースにおすすめできる売却方法です。

とはいえ、何も考えずに買取を選択してしまえば、損をしてしまう可能性もあるでしょう。

そこで、本記事では、

「マンション買取でおすすめの業者を知りたい」
「買取業者の選び方のポイントを知りたい」
「買取のメリット・デメリットについて知りたい」

といった方に向けて、マンション買取のメリット・デメリットや業者の選び方と合わせて、おすすめのマンション買取業者5選をご紹介します。

本記事を読めば、マンション買取に向いている業者の選び方が理解でき、ご自身のマンション売却に役立てられるでしょう。

是非最後まで読んで、ご自身のマンション売却にお役立て下さい。

マンション買取とは？

そもそもマンション買取とはどのような売却方法なのでしょうか。

マンション買取とは、その言葉の通り、ご自身が所有するマンションを不動産業者に直接買い取ってもらう売却方法です。

以前より買取業務自体は行なわれていましたが、日本の不動産業界においては、新築の販売が長年の主流となっていました。

そのため、買取はどちらかというと売れ残ってしまった場合の下取りを行うようなイメージが強かったといえるでしょう。

しかし、現在では、買取業者が物件を購入し、リフォームして販売することで利益を上げています。

そのため、物件によっては仲介を利用して売却するのと同程度、もしくはそれ以上の金額で売却できるケースも増えてきているようです。

現在は、少子高齢化による人口減少、環境問題への配慮などのSDGsへの観点からも中古不動産市場が徐々に活発化しています。

中古マンションであれば、新築に比べ、安い金額で利便性の高い住まいが購入できるため、買い手にとってもメリットといえるでしょう。

とはいえ、不動産取引を個人間で行うとなると、目に見えない部分や想定していない部分によるトラブルが発生するケースも数多く発生する可能性が考えられます。

こうした点から、中古不動産購入に対して不安を覚える方も多いです。

しかし、不動産業者が間に入れば、売主、買主共に安心して不動産取引が可能になるといえるでしょう。

買取と仲介の違い

「買取」と「仲介」にはどういった違いがあるのでしょうか。

マンションを売却する場合、「買取」と「仲介」という2つの方法があげられます。

それぞれの違いについて理解しておくと、その売却価格にも納得できるでしょう。

ここでは、「買取」と「仲介」の違いを理解するため、それぞれの仕組みについて以下の通り解説します。

買取の仕組み

「買取」とは、不動産業者に直接マンションを購入してもらう方法です。

「買取」では、売却に必要な書類を準備し、現地調査を行うことで売却価格を算出します。

不動産業者が直接購入するため、希望スケジュールに合わせてくれるケースが多く、早く現金化できるのが特徴です。

また、不動産業者が直接買い取る形になるため、仲介手数料がかからない点も特徴といえるでしょう。

但し、マンションのスペックやエリアの相場を基に売却価格をはじき出すため、売却価格は仲介を利用して売却するよりも低くなるケースが一般的です。

仲介の仕組み

「仲介」では、仲介人となる不動産業者に売却を依頼し、買い手を探してもらう売却方法です。

仲介人となる不動産業者が広告を出したり、物件の取得を希望する方へ営業をかけたりして買い手を探します。

買い手が見つかり、実際に売却代金が入金になったら、不動産業者に対して仲介手数料を支払う仕組みになっています。

売主の希望金額に対して買主が納得すれば売買契約書を交わす形となるので、買取よりも比較的高値で売却できる可能性が高い売却方法といえるでしょう。

すぐに買い手が見つかれば早期での売却も可能ですが、物件条件によっては売却まで時間がかかる可能性も考えられます。

そのため、「仲介」の場合、はっきりした売却時期が確定できません。

住み替えを検討している場合や売却までの期限が決まっている場合にはおすすめできない方法といえます。

また、買い手を見つけるために広告を出したり、購入希望者に内覧を実施したりする必要があります。

そのため、近所の方に売却しようとしていることを知られてしまう点にも注意しておきましょう。

買取保証といった制度もある

買取と仲介の仕組みについて説明しました。

一般的に、仲介を利用した方が売却金額も高くできる可能性は高く、仲介による売却を利用する方が多いですが、場合によっては買取保証を勧められるケースがあります。

買取保証とは一体どのような制度なのでしょうか。

買取保証とは、不動産業者が売却に向けて営業活動を行うものの、一定期間内に買い手が見つからなかった際に、買取を保証する制度となっています。

買取保証の金額は、あらかじめ売主と取り決めを行ったうえで決定されます。仲介にて買い手が見つからなくても、最終的にはいつ・いくらで売れるかが確定できるため、売主にとっても売却予定を立てやすい方法といえるでしょう。

しかしながら、売却までの期間に余裕がある方に適した制度といえます。

早期に売却を行いたい場合には、買取を検討した方がおすすめできるでしょう。

買取の場合は、不動産業者があらかじめ査定した価格で即買取となります。

スピーディに現金化したい方は買取を利用すると良いでしょう。

また、買取保証を利用したい場合には、あらかじめ買取保証と即時買取でどのくらい価格に差があるかを確認しておくと納得して売却できるのではないでしょうか。

マンション買取の買取保証については、マンションの買取保証とは？仕組みやメリット・デメリットを解説で詳しく解説しています。

マンション買取の流れ

買取と仲介の違いや仕組みついてご紹介しました。

買取と仲介の違いについて理解できたことでしょう。

では、実際にマンション買取を行う場合、どのような流れになるのでしょうか。

ここでは、マンション買取の流れについて3STEPでご紹介しますので見ていきましょう。

STEP１：価格査定

まず、買取業者へマンションの売却価格の査定を依頼します。

売却価格の査定は、実際に物件の状態を見る訪問査定が一般的です。

マンションの室内の状態を確認するだけでなく、共有スペースの状態やスーパー、学校、病院などの周辺施設の環境を吟味したうえで査定が行われます。

気になる部分がある場合には、マンション査定の立ち会い時に買取業者へ確認すると良いでしょう。

また、査定結果は業者によっても異なるケースが多いです。

複数業者に査定を依頼し、査定時の対応などを見比べて買取を依頼する業者を選定するのがおすすめできるでしょう。

STEP2：売買契約

マンションの価格査定を行い、売却価格に納得及び買取業者の選定ができたら、売買契約を結びます。

売買契約書には、

といったすり合わせを行った事項が記載されます。

基本的に価格査定を行い、価格に納得できればすぐに契約になるケースが多いでしょう。

STEP3：決済～引き渡し

マンションの売買契約を締結したら、売買契約書で定めた期日までにマンション売却代金の決済、引き渡しを行います。

仲介の場合だと買主のローン審査を待つケースもありますが、買取の場合は現金での決済も多いです。

引き渡し時には、売買契約書で定めた通りの状態で買取業者に引き渡さなくてはなりません。

例えば、期日までに引っ越しを行ったり、エアコンを外しておく必要があれば取り外しを行ったりといった作業が必要になるでしょう。

引き渡し日には、マンションの名義変更手続きも必要になります。

通常、司法書士に依頼し画、名義変更の手続きを行いますが、事前に書類を準備しておく必要があります。

依頼された書類をきちんと準備して不備のないようにしておきましょう。

マンション買取のメリット・デメリット

買取の流れについてご紹介しました。

では、実際にマンション買取にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ここでは、マンション買取のメリット・デメリットについて以下の通り詳しくご紹介していきますので、それぞれ見ていきましょう。

メリット➀：手間がかからない

マンション買取のメリットとして、売却の手間がかからない点があげられます。

マンションの売却にあたって仲介を利用する場合、不動産業者と媒介契約を締結しなくてはなりません。

媒介契約を締結後に仲介業者による販売活動がスタートとなり、買い手が決定するまで金額や条件面の交渉や内覧の対応が必要となります。

もちろん、買取であっても内覧や条件の交渉は行なわれますが、不動産業者が直接購入するため、売却までの手続きがスムーズになるのです。

住宅ローンの返済が残っているケースでも、銀行への返済手続きや条件の交渉も不動産業者がサポートしてくれるため、安心して手続きを勧められる点もポイントでしょう。

メリット➁：契約不適合責任を免責にするのが一般的

契約不適合責任を免責にするのが一般的である点もメリットといえます。

契約不適合責任とは、不動産の売買契約において、物件に欠陥があった場合や契約内容と相違する場合に売主が責任を追わなくてはならないとするものです。

不動産には見えない部分も多く、素人では設備や構造に関する不具合を発見するのは至難の業といえるでしょう。

そのため、売却後に問題が判明するケースも考えられます。

そのため、売却後2~3ヶ月程度で発見された不具合について売主が補填しなくてはならないというルールが定められているのです。

しかし、買取の場合、一般的に売主への契約不適合責任を免責とされています。

そもそも、契約不適合責任は、不動産に詳しくない個人の買主を保護する制度です。

不動産のプロである不動産会社であれば、仮に設備や構造に問題があっても発見できる可能性が高いでしょう。

そのため、契約不適合責任を免責としているケースが多く、万が一売却後に設備や構造について問題があったとしても、売主側に責任を求められずに済むのです。

契約不適合責任については、民法改正により瑕疵担保責任免責が変わる？契約不適合責任とは？で詳しく解説しています。

メリット➂：短期間で売却できる

買取のメリットとして、短期間で売却できる点もあげられるでしょう。

例えば、

といった事情から不動産売却を早急に行いたいというケースは少なくありません。

支払いや引っ越しといった期限が迫っている場合、スケジュールに沿って契約的な売却活動が重要といえます。

しかし、仲介で売却を行うとなると、購入希望者が見つからない限りは売却できません。

また、購入希望者によってはローンの審査結果を待つ必要があったり、購入までに時間がかかったりするケースも見受けられます。

こうした場合であっても買取を利用すれば、不動産業者が直接物件を購入するため、売主の都合に合わせて対応可能です。

条件が整いさえすれば、即日～1週間程度で売却できる可能性も考えられるでしょう。

売れにくい物件の場合でも早期の現金化が図れ、おすすめの売却方法といえます。

もちろん、普通に物件を売却する場合でも買取を利用するのも問題はありません。

メリット➃：リフォームしなくていい

リフォームする必要がない点も買取のメリットといえるでしょう。

買取の場合、マンションを買い取った不動産業者自身でリフォームを行います。

そのため、売主側がリフォームを行う必要がないため、コストを抑えられるのです。

仲介で売却する場合、買い手によってはさまざまな条件を付けて交渉されるケースが想定されます。

買い手の都合に合わせて色々と対応したにも関わらず、結果的に購入しませんとなるケースもゼロではありません。

こうなっては元も子もないでしょう。

一方、買取であれば、一般的には現在の状態のままで買い取ってくれるケースが多いです。

このようにリフォームなどの余計なコストをかけずに売却できる点はメリットといえるでしょう。

メリット➄：仲介手数料不要

仲介手数料が不要である点も買取の大きなメリットといえます。

仲介によって売却する場合、仲介業者に対して売買金額に応じた仲介手数料を支払わなくてはなりません。

売却価格が400万円以上の場合には、「（物件売却価格×3％+6万円）×消費税」で計算された仲介手数料が発生します。

例として、物件売却価格が5,000万円だった場合で計算してみましょう。

仲介手数料は「（5,000万円×3％+6万円）×消費税10％＝171万6,000円」となり、売却代金より171万円6,000円の支払いが必要になります。

一方、買取の場合は、不動産業者が直接購入するため、仲介手数料が発生しません。

仮に5,000万円で買い取ってもらえた場合、仲介であれば171万6,000円の仲介手数料を支払わなくてはなりませんが、買取であれば支払う必要がないのです。

このように仲介手数料が発生しない点は買取のメリットといえるでしょう。

仲介手数料については、マンション売却で支払う仲介手数料について相場やタイミング、安くする方法など解説で詳しく解説しています。

デメリット➀：相場より安くなりやすい

これまで、買取のメリットについてお伝えしてきました。では、デメリットとしては何があるでしょうか。

買取のデメリットとしては、相場より安くなりやすい点があげられるでしょう。

買取の場合、不動産業者は買い取った物件をリフォームやリノベーションを行って販売を行うことで利益をあげています。

販売するには、工事費や販売促進費用といった費用がかかってくるため、その分を見越して買取価格が低くなりやすいのです。

また、買取の査定では、マンションのスペックやエリアの相場といったデータを基にして売却価格を算出しています。

のため、物件の状態が良いからと高く買い取ってもらえる訳ではない点には注意が必要です。

一方、なかなか買い手が付かない物件や室内の状態が悪く、リフォームが必要な物件の場合には向いているといえるでしょう。

但し、最近では比較的相場に近い価格で買い取ってくれるケースも増えています。

そのため、買取業者に確認したうえで検討すると良いでしょう。

マンション買取業者を選ぶ際のポイント

マンション買取のメリット・デメリットについてお伝えしました。

マンション買取のメリット・デメリットが理解でき、買取のイメージも沸きやすくなったのではないでしょうか。

とはいえ、マンション買取業者を選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。

ここでは、マンション買取業者を選ぶ際のポイントについて以下の通りご紹介していきます。

その①：エリアに特化している不動産業者を選ぶ

マンション買取業者を選ぶ際のポイントとして、エリアに特化している不動産業者を選ぶようにすると良いでしょう。

不動産業者には、それぞれ得意としているエリアがあるものです。

例えば、東京エリアに特化している業者に関西や九州のマンション買取を依頼しても高額で買い取ってもらえる可能性は低いでしょう。

得意とするエリアであれば、それだけ強い販売力を持っているため、高値での買取が期待できます。

一方、不得意なエリアの物件となると、すぐに販売できるかどうかは分からないため、リスクを抑えるために、買取価格も低くせざるを得ないといえるでしょう。

このようにエリアに特化している不動産業者を選ぶのが重要なのです。

そのため、都心部のマンション買取を検討しているのであれば、都心部をメインに行っている不動産業者を選ぶのがポイントといえます。

その②：得意なマンションのタイプを見極める

得意なマンションのタイプを見極めるのも不動産業者選びにおいて重要なポイントといえるでしょう。

ご自身が現在売却を検討しているマンションのタイプはどのようなタイプでしょうか。

ワンルームであれば、ワンルームタイプの販売が得意な買取業者、ファミリータイプならファミリータイプの販売が得意な業者を選ぶのが重要です。

買取業者によっては、エリアだけでなく、得意としているマンションのタイプも異なるものです。

例えば、ワンルームをメインにしている業者もあれば、ファミリータイプをメインとしているといったケースも想定されます。

また、ワンルームをメインとしながらも、ファミリータイプの買取も積極的に行っているといった業者も考えられるでしょう。

ワンルームタイプをメインとしている業者に、ファミリータイプを買取依頼した場合、不動産業者としてもすぐに買い手を付けられる可能性が低くなってしまいます。

そうなると高い買取査定において高い価格を付けにくくなってしまうでしょう。

こうした点からも得意なマンションタイプを見極めたうえで業者を選ぶのが重要なのです。

その③：販売力のある不動産会社を選ぶ

販売力のある不動産会社を選ぶのもマンション買取業者を選ぶうえで重要なポイントといえるでしょう。

マンション買取業者としても、買い取ったマンションが確実に売れなければ意味がありません。

また、マンションの買取を実施し、買い手を見つけて実際に販売するまでには、多くの費用負担が必要となります。

例えば、物件のリフォーム費用や販売するための広告費・人件費といった費用は不動産業者が負担しなくてはなりません。

買取業者としても、マンションを買い取る限りは、しっかりと利益を確保して販売する力が必要なのです。

逆を言えば、買い取ったマンションを高値で売れる不動産会社ほど、リスクを抑えられるため、高く買い取ってくれやすいともいえます。

このように買い取ったマンションをしっかりと販売できる力のある業者ほど、買取価格も高くしやすいといえるでしょう。

上記で紹介してきたようにマンション買取には仲介との違いや仕組み、メリット・デメリットを、買取業者選びのポイントを押さえておくのが重要です。

実際に買取を依頼するのであれば、こうしたポイントに注意して検討すると良いでしょう。

おすすめのマンション買取業者➀：株式会社MIJ

続いて、おすすめのマンション買取業者として、株式会社MIJについてご紹介します。

東京都心部を中心としたマンション買取を行っている業者であり、2015年に設立された新進の企業ですが、きめ細かなサービスが魅力の不動産会社です。

ここでは、株式会社MIJの会社概要や特徴ついてご紹介しますので、詳しく見ていきましょう。

会社概要

株式会社MIJは、東京都に本社を置き、東京都心部のワンルームタイプマンションの買取をメインとしています。

価格帯によっては、ファミリータイプの買取も行っており、売買取引のスピードが速く、フットワークの軽さが人気の会社です。

都心部のマンション買取に強い！

株式会社MIJは、都心部のマンション買取をメインとしており、東京都心部のマンション売却を検討している方にはおすすめできる買取業者といえるでしょう。

基本的にはワンルームタイプがメインですが、ファミリータイプも可能となっています。

マンション買取で高く売却するには、エリアに特化した業者選びが重要です。

ご自身が所有するマンションが都心部の場合には、株式会社MIJへ買取を依頼するのがおすすめできるでしょう。

マンションの販売力も強い！

株式会社MIJでは、顧客より買い取ったマンションをリノベーションして販売を行っており、販売力の高さも魅力です。

販売先の9割を不動産会社とすることで、意思決定が早く、複数の物件取引ができ、キャンセルリスクの軽減ができており高い販売力が確保されています。

また、2022年からは個人向けの販売も増やしており、更なる販売力強化が見込まれるため、高い買取価格が期待できる不動産会社といえるでしょう。

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おすすめのマンション買取業者➁：株式会社ベストランド

ここからは、おすすめのマンション買取業者を紹介していきます。

これまでにご紹介したポイントなどを踏まえて、ご自身のマンション買取業者選定の参考にしてみてはいかがでしょうか。

おすすめのマンション買取業者として、まずは、株式会社ベストランドについて会社概要や特徴について以下の通りご紹介していきますので、それぞれ見ていきましょう。

会社概要

ベストランドは、東京都新宿区に本社を置き、全国6都市に支店を構える不動産会社です。

買取再販をメインの事業とし、中古住宅再生事業としてマンション販売戸数は全国No.1の地位を占めており、収益用から居住用までの幅広い物件を取り扱っています。

ベストランドメンバーズなら物件の無料買取査定も依頼可能！

ベストランドでは、ベストランドメンバーズになるとさまざまなサービスを受けられる情報サイトの利用できます。

物件の無料買取査定の依頼から全国のリノベーション物件の検索、360度の視点で室内を見ることのできるパノラマ物件など、サービス内容も充実しており、おすすめできるでしょう。

安全性・機能性に特化したリノベーションが魅力！

ベストランドは物件買取後、徹底したインフラ設備検査実施による安全性や機能性を重視したリノベーションを行っています。

また、現代の生活スタイルにあわせた間取りに変更したり、水回りの利便性の向上に努めたりと住む人を考えた物件の提供が人気です。

KDDIと共同開発のアプリも

ベストランドでは、withHOMEと呼ばれるKDDIと共同開発したアプリを提供しています。

室内に設置したカメラによって子供やペットの様子をスマホから確認でき、万が一の場合にも安心なみまもりサービスが魅力といえるでしょう。

また、withHOMEでは、家電コントロールサービスも可能であり、外出先からでも家電操作がスマホでできるため、電気の消し忘れなどの心配もいりません。

他にも、不動産の賃貸経営者向けのアプリとしてWealthparkなども提供。

収支状況や必要な情報を一括で管理でき、担当者ともチャットサービスによって連絡が取れるなど、賃貸経営の負担軽減に役立つアプリとなっています。

ベストランドについてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください！

おすすめのマンション買取業者➂：株式会社大京穴吹不動産

ここでは、おすすめマンション買取業者として、大京穴吹不動産の会社概要や特徴について以下の通りご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

会社概要

大京穴吹不動産は、東京都に本社を置き、ライオンズマンションの名前でも有名な大手不動産業者です。

全国に不動産ネットワークを持ち、マンションの買取実績だけでなく、手厚いサービスも魅力の企業といえるでしょう。

3つの買取サービスを展開！

大京穴吹不動産では、3つの買取サービスを展開しているのが特徴といえます。

大京穴吹不動産では、即時買取、買取保証、リースバックサービスの3種類を展開。

といった要望に合わせた買取サービスが利用可能であり、大手ならではの手厚いサービスが利用できる点はメリットといえるでしょう。

日本のマンションブランドの先駆者

大京穴吹不動産では、ライオンズマンションやサーパスマンションといった日本のマンションブランドの先駆けともいえるマンションを提供しています。

そのため、新築から中古までさまざまなマンションタイプに対応。

住み替え目的や投資目的など、さまざまな用途に合った物件の提供が可能です。

全国32都道府県に営業拠点を展開しているため、売却時のサポート体制も充実している点は魅力といえるでしょう。

おすすめのマンション買取業者➃：株式会社インテリックス

続いておすすめのマンション買取業者として、株式会社インテリックスについてご紹介します。

会社概要や特徴については以下の通りとなっていますので、それぞれ見てみましょう。

会社概要

株式会社インテリックスは、東京都に本社を置き、全国10か所に支店を持つ総合不動産会社です。

首都圏を中心に中古マンションのリノベーション販売を行っている他、不動産投資型のクラウドファンディング事業やアセットシェアリング事業等を運営しています。

年間1,000件以上の買取を行っており、スピーディーな買取査定が魅力の不動産会社といえるでしょう。

他社で断られた物件でも買取できる場合もある

インテリックスの特徴として、リノベーションに強みを持っている点があげられます。

そのため、どのような物件でも商品化できる自負を持っており、他社で買取を断られた物件でもインテリックスであれば買い取ってもらえる場合もあるようです。

売却査定額は即日通知！

インテリックスは売却査定を依頼した場合、適正な買取査定額を即日通知してくれます。

すぐに買い取ってもらえるため、売却を急いでいる場合でも安心して依頼できるでしょう。また、査定も無料で対応しているため、気軽に依頼しやすいのも魅力といえます。

おすすめのマンション買取業者➄：オークラヤ住宅株式会社

続いて、おすすめのマンション買取業者として、オークラヤ住宅株式会社についてご紹介します。

東京近郊を主なエリアとしているオークラヤ住宅の会社概要や特徴については以下の通りとなっていますので、それぞれ見ていきましょう。

会社概要

旧三和銀行系の不動産会社として設立されており、東京近郊を主なエリアとして営業しています。

売却サポートも充実しており、安心して売却できる不動産会社として人気です。1982年の創業以来、11万件を超える実績を持っている点からも安心して売却を依頼できる不動産会社といえるでしょう。

4つの売却方法が選べる

オークラヤ住宅では、一般的な仲介以外にも、直接買取、買取保証、リースバック買取から売却方法を選択可能です。

一定期間内に売却できなくても、買取保証制度が利用できるため、資金計画が立てやすい点は魅力といえるでしょう。

また、住み替えを検討している方であれば、リースバック買取を利用すれば、資金を確保してから住み替え先を探せます。

ご自身にあった売却方法が選べるのはメリットといえるでしょう。

地域密着の柔軟な営業体制が魅力！

オークラヤ住宅は中古マンションの取引に強みを持っており、地域密着型の営業スタイルが魅力といえます。

引越し先の学区や病院、スーパーといった地域の情報がしっかりと情報共有されており、住み替え先を探す場合にも利用しやすいでしょう。

また、女性の従業員が多いため、女性でも利用しやすい点も魅力といえます。

オークラヤ住宅株式会社についてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください！

まとめ

本記事では、マンション買取やおすすめの買取業者について詳しくお伝えしてきました。

マンション買取と仲介との違いや買取と仲介の仕組み、メリット・デメリット、買取業者選びのポイントが理解できたのではないでしょうか。

これまでは仲介による売却が一般的な売却方法でしたが、現在では、仲介とは異なる特徴を持った売却方法として注目されている売却方法となっています。

仲介手数料やリフォームといった費用がかからず、短期間で売却でき、物件によっては仲介と同等、もしくはそれ以上で売却できる可能性もある方法といえるでしょう。

是非とも、本記事で紹介した内容を参考にし、マンション買取の仕組みや仲介との違いを正しく理解して、ご自身のマンション売却にお役立てください。

また、本記事で紹介したおすすめ業者であれば、安心してマンション買取が依頼可能です。

一度、相談されてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

逆瀬川勇造

30代男性

資格：宅建士、FP2級技能士（AFP）

地方銀行、不動産会社を経て金融や不動産関連の情報をお伝えするフリーライターとして活動しています。
実務で得た知見を活かして、記事を読まれる方の困りごと解決に役立てられたらと考えています。