マンション売却

マンション売却にかかる期間はどのくらい?早く売るための3つのコツ

マンションの売却を検討しているのですが、どのくらいの期間がかかるのでしょうか?あと少しでも早く売りたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

といった悩みにお答えします。

本記事の内容

  • マンション売却にはどのくらいかかるのか
  • マンション売却するための要素とは
  • マンションを早く売却するためのコツ

やむを得ずマンション売却を検討した場合、売るにはどの程度期間が必要なのかという点や、最短どのくらいで売れる可能性があるのかが気になる方は多いです。

しかし、何を参考にすればいいかも、どうすれば早く売れるかも場合によって様々なため判断は難しい傾向にあります。

本記事では、マンション売却にかかる期間やどうすれば早く売れるかについて検証していきます。

マンションの売却を検討している方や、効率よく売却するためにポイントを把握しておきたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

【結論】マンション売却にかかる期間は「4か月以上」

マンション売却にはどのくらいかかるのか

結論からお伝えすると、マンション売却にかかる期間は、おおよそ「4ヶ月」といわれています。

ただし、準備から引き渡しまで含めた場合には、それ以上かかる可能性もあるので注意しましょう。

そのため、マンション売却を検討してから引き渡しまでは、最短でも6か月程度必要という事を念頭に置き、逆算しつつ取り組むことが大切です。

平均4ヶ月ほど必要

マンション売却までは、おおよそ5段階のステップを踏む必要があります。

フェーズステップかかる期間
売り出し前①査定1週間
②媒介契約の締結1週間
売り出し中③売却活動3ヶ月
④申し込み~売買契約の締結1週間
売り出し後⑤売買契約~引渡し1ヶ月

マンションを売却するためには、まず不動産会社などを通して査定をし、適正な価格を取り決めてから媒介契約を結びます。

関連記事マンションの仲介を依頼するにはどのような契約方法があるの?

ここまでは大体2週間~1ヶ月ほど必要となります。

その売却活動を経て、契約に結び付けるまでに3ヶ月程度必要となります。

売買契約を締結後、引き渡しまでには最大1ヶ月程度必要です。

しかし、売却期間や土地によっては、多少期間が異なる可能性があるので注意しましょう。

特に東京では、マンションの売却期間は最短でも3ヶ月以上になる状態が続いており、場合によっては半年程度かかる可能性もあります。

マンション価格が高騰していることから、即決することができなかったり、審査に期間を要する可能性があることが理由です。

都市部を中心に新築マンションの価格が年々高騰傾向にあることから、その影響も含めて中古マンションの価格も高騰しているようです。

安い買い物ではない分、買い手も検討に時間を要しています。

マンションの売却を検討している場合は、少しでも買い手が即決してくれるよう整えることが大切です。

それ以上早く売れることはあるか

マンションの売却期間の相場がおおよそ4ヶ月であることをご紹介しましたが、それよりも早く売れることもあります。

しかしその場合は、入念に準備を重ねてきた場合や買い手と売り手の間の交渉がスムーズに言った場合に限ります。

そのため、結果的に売却の手続きを進めてから4ヶ月以内に売れることはあっても、それ以外の準備期間に数ヶ月要してしまう可能性も高いので注意しましょう。

マンションの売却は簡単なことではなく、また必要書類などを用意するのも、場合によっては時間がかかる可能性があります。

売り手側だけの都合で購入が進むわけではない点だけ留意する必要があります。

4ヶ月経っても売却できない場合はどうなるのか

4ヶ月経っても売却できないことはあります。

その場合は、根気強く待ち続けるか、一旦不動産会社などとの契約を解除し、不動産会社を変えるなどして心機一転する必要があります。

不動産売買は、売り手の物件の条件に加え、タイミングも非常に大切になってきます。

タイミングを誤ると購入してもらえるまでに半年以上かかり、コストや維持費がかかる可能性も考えられます。

買い手がしっかりと見つかるよう、売り出し時期についても良く吟味しながら購入してもらえるように整えなければなりません。

マンション売却をするための2つの要素

マンション売却をするための要素とは

マンションを売却するためには、不動産との媒介契約をスムーズにするだけでなく、マンションそのものを、買い手に魅力的に思ってもらえるように整えておく必要があります。

以下では、マンション売却をスムーズにするために売り手が押さえておかなければならないマンションについての知識をご紹介します。

マンションの状態

需要が高いと言われるマンションの状態や特徴は、以下の通りです。

  • 築年数が5年以内
  • 最寄りまでの距離が徒歩6分以内
  • 専有面積が40㎥~70㎥

まず大切になってくるのが、築年数です。

室内がリノベーションされているなどの理由を差し引いても、築年数が経っている物件は住宅ローンの利用や、その後考えられるローン控除に関することなどを考えても不利になります。

買い手によっては、まず何よりも築年数に比重を傾けている場合も多く、築年数が浅ければ浅いほど需要が高まると考えて良いでしょう。

マンション売却では、築年数で価格が左右されることもあります。

売却価格だけでなく、期間にも大きく影響を与えると言っても過言ではありません。

築年数が浅いというだけで大きなアドバンテージとなるので、売却を検討している方は一度保有しているマンションの築年数を確認しておきましょう。

次に大切なのが、最寄り駅までの徒歩に掛かる時間です。

こちらも、マンション売却においてとても大切な情報になります。

10分以上かかるマンションの需要は低いです。

特に、都市部であれば自家用車を保有していることは少なく、場合によっては徒歩や自転車のみで移動する人も多いです。

移動手段が限られてくるような都市部では特に、駅から近い場所にある物件の需要は高く、早く売ることができるでしょう。

最後のポイントが、マンションの専有面積です。

専有面積とは、玄関やバルコニーを除いた、自身が所有物として取り扱うことのできる部屋の内側の面積の事です。

需要が高いマンションは専有面積が広く、それだけで売却期間が短くなる傾向にあるのです。

マンション売却のタイミング

マンション売却では、売却のタイミングも大きく影響してきます。

  • 売買成約数が多い時期
  • 競合が少ないタイミング

上記2点を押さえて売却することで、スムーズかつ自身にとっても有利に売却を進めることができるでしょう。

売買成約数が多い時期とは、具体的に転勤が多くなる年度末の2月~3月です。

3月までが比較的売買成約数のピークと言われており、居住用の物件を探す人も多い傾向にあります。

新生活開始前に家を探したいと思う人が多く、引っ越しも盛んな時期ということもあり、素早く家を決めたい方が多い傾向にあります。

早く売るためにはこういった繁盛期を的確に押さえながら売却を進めることが必要です。

次に、競合が少ないタイミングであえて売却することもおすすめです。

不動産ポータルサイトを利用することで、専有面積や築年数などの条件を絞って探すことができます。

これを有効活用し、物件を売り出してみましょう。

場合によっては、同じマンションや近隣エリアで売り出されているマンションの部屋が少なければ少ないほど、そのエリアでのマンション売買を独占することができます。

このため、魅力的な条件にしておけば売却期間を短くすることもできるでしょう。

特に大規模なマンションの場合は、他に売り出されている部屋と価格を基準にして売買競争が起こります。

同じエリアやマンションで比較をされてしまうと、場合によっては不利になる可能性も高いです。

より早く、そして効率的に売買を成立させるためには、競合が少ないタイミングを見つけることも1つの手段です。

マンションを早く売却するための3つのコツ

マンションを早く売却するためのコツ

需要が高くないと思われるようなマンションでも、場合によってはコツさえ掴んでおけば早く売却を成立させることも可能です。

以下では、マンション売却をスムーズにさせるためのコツについてご紹介します。

  1. マンション売却に強い不動産会社を選ぶ
  2. 適切な売り出し価格を設定する
  3. 買い取りの検討も視野に入れる

1つずつ詳しく解説していきます。

その①:マンション売却に強い不動産会社を選ぶ

不動産会社を選ぶことは、マンション売買においてとても大切です。

なぜなら、仲介などの業務を全て委託することになるからです。

マンション売却において不動産会社と担当は切り離せない存在のため、慎重に選び、なおかつ信頼関係が築けることが大切です。

マンション売却では、不動産の選び方や担当の兼ね合いがとても大切です。

信頼に値する不動産会社の選び方も重要なポイントになってきます。

マンション売却が強いとされる不動産会社は、資金力や集客力があると言われる会社で、売却実績を見ると比較することができます。

  • 多くの不動産ポータルサイトに広告を掲載している
  • マンションの売却に関するサポートが完備
  • ホームページに売却実績を掲載している

上記のポイントをよく見ていくと、信頼できる不動産会社と、そうでない不動産会社を見分けることができるでしょう。

信頼のできる不動産会社は、嘘偽りなく実績を公表し、なおかつ様々な場所で広告をつけて活動しています。

次に、不動産会社と同様に重視していきたいのが営業担当者です。

信頼関係をよりよく築くためにも、不動産会社の営業担当をしっかりと選ばなければなりません。

信用できる営業担当を選ぶことで、売却期間をさらに短縮できる可能性が高いのです。

  • マンション売却に関する知識が豊富
  • 親身になって話を聞いてくれる
  • 不安の解消に余念がない
  • マンションの売却プランをしっかりと提示してくれているか

マンション売却時は、売却に強い不動産会社を選び、その中でも特に売却に強い営業担当と出会うことで、効率よく売却を進めることができます。

売却プランについても、こちらの話を親身になって聞いてくれたり、良いと判断できる良質なプランの提示をしっかりと行ってくれる人を見つければ安心して売却に臨むことができるでしょう。

その②:適切な売り出し価格を設定する

マンション購入に置いて、全ての人が必ずチェックする項目が売り出し価格です。

誰もが相場や適正価格をチェックしてからマンションを吟味するので、必ず相場に沿った適正価格を設定する必要があります。

はじめから高い価格で売り出しを行うと、その分出遅れてしまったり、後々価格を下げなければいけないなどの手間をかける必要があります。

多少低いのではないかと思っても、適正だと判断された価格で勝負をすることが大切です。

適正価格を設定するためには、査定やインターネットから申し込むことができるサイト等を利用し、周辺地域のマンションの相場を把握することから始まります。

検索を重ねることで、条件に合った適正価格を見つけることができるでしょう。

売却予定となっている同じ条件のマンションをいくつか比較し、相場を推定しながら進めていきましょう。

次に、自分が求める理想の売却価格と、売却可能な最低価格を決めます。

売り出した価格通りに売れることは少なく、場合によっては交渉によってそれよりも低い価格で売却されるケースも少なくありません。

信頼できる営業担当にこれらの条件を離しておくことで、2つの価格をもとに、出来るだけ希望価格を下回ることなく売却の交渉をしてもらえるでしょう。

その③:買い取りの検討も視野に入れる

マンション売却は、買い手との交渉だけだと思っている人も少なくありません。

しかし実際には、もう一つ手段があります。

それが、不動産会社に直接マンションを買い取ってもらう方法です。

通常、売り手と買い手の間に不動産会社が仲介に入ることで不動産売買は成立します。

そのため、どうしても仲介を通したやり取りになるため、期間が長くなることが予想されます。

しかし、不動産会社に直接買い取りを依頼することで、スピード重視で素早く売却を成立させることが可能です。

不動産会社によっては買い取りを行っていないこともありますが、買い取りを行っている会社に依頼することで、早ければ2週間から1ヶ月程度でマンション売却を完了させることができます。

また、買い手を探している状況で一定期間以上たっても買い手が見つからない場合は、直接不動産会社が買い取ってくれる買い取り保証を行っている会社も多くあります。

万が一の時に備えてその保証を取り入れておくことで、買い手がつかずに悩む時間が減るでしょう。

関連記事マンション買取にはどのような流れが必要?仲介との違いは?

マンションを早く売却するためにはポイントを知っておくことが大切

マンションを素早く売却するためには、売り手も様々な工夫をしなければなりません。

しかし、ポイントを熟知していたり、信頼のできる不動産会社に依頼しておけば、売れないという悩みを解消し、出来るだけ迅速にマンション売却を済ませることができます。

本記事では、素早く売れるためのポイントや、売れない場合の対処法についてご紹介しました。

出来るだけ早く売却し悩みを減らすためにも、マンション売却を検討する前にいくつかポイントを押さえておくことが大切です。

ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

清水みちよ

30代女性

資格:宅建・FP2級・通関士・総合旅行業務取扱管理者

大学生の時に一人旅に目覚め、海外50か国以上を訪れました。その経験を武器に新卒で旅行会社に入社しましたが、入社数年で倒産という憂き目にあってしまいます。悔しさをバネに宅建・通関士・FP資格を無職期間の4年でゲット!現在は不動産会社の窓口勤務ですが、コロナ渦で週休4日ペースが続いているため、新しい資格取得に向けて日々奮闘中です。趣味はペット。特技は英会話。

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